演出

モロッコのゲストハウスはリヤドと呼ばれている

リヤドというのはアラビア語で「木の植えられた庭」とか「中庭のある家」を意味する言葉で、モロッコでは、「庭を囲って住まうかたちの伝統的な中庭式住居」をも意味しています。

日本語では「邸宅」と訳されることも多いようです。そんな昔の邸宅をゲストハウスとしてリノベーションしたものです。建物の大きさや部屋数などの規模は施設ごとに違います。ホテルのように星のランク分けなどはありません。どのリヤドもオーナーの個性がでたこだわりの家具や調度品によって飾られていてモロッコの気分を盛り上げてくれます。

6つのリヤドの特徴

【特徴1】中庭があります。

中庭には、常緑の植物や色鮮やかな花、噴水や水場などがあり、豊かさを感じられる居心地のよい空間でノスタルジックな気持ちにさせてくれます。

【特徴2】旧市街(メディナ)にみられます。

リヤドは、どこにでもあるわけではありません。都市部で生まれた住居形式なので、メディナと呼ばれる旧市街にそのほとんどが存在しています。

【特徴3】規模の小さな宿泊施設です。

リヤドは、最初から来客を受け入れるために、大型の宿泊施設としてつくられたわけではありません。もとは住まいとして建てられた家なので、多少の差はあれ、中庭を取り囲んで部屋が配置されるタイプの小さめの宿でその多くが2階建てのコンパクトな宿泊施設です。

【特徴4】オーナーやスタッフとの距離が近いです。

規模が小さいだけあって、オーナーとの距離が近いです。おもてなしの気持ちがあらわれた接客には心がほっこりしますよ。
ホテルに比べて、アットホームな滞在が期待できるでしょう。

【特徴5】国際的なセンスがあります。

多くの伝統は外国人によって再発見されるように、リヤドもまた、その例外ではありません。古いリヤドを修復し、再生させたのは主にヨーロッパ人。
そのため、国際的なセンスを持つリヤドが多いです。

【特徴6】リヤドに泊まれる街は限られています。

モロッコならどこの街でもリヤドに泊まれる、というわけではありません。深い歴史を誇り、建築的に高い価値を持つ都市にみられるのが特徴。
世界遺産の街、マラケシュやフェズにとりわけ多いです。

6つの特徴を持ったリヤドをゲストハウスと呼んでいます。モロッコに行かなければ味わうことができないのは事実です。メディナはモロッコ独特の文化の中につくられたものです。ただモロッコに行くには時間もお金も結構必要となります。モロッコの物価は1ディルハム12円ほどで観光しやすい国です。

日本にいながらモロッコリヤド宿

モロッコリヤドには6つの特徴がありますが、日本で実現するには【特徴2】のメディナは現地に行かなければ味わうことができませんが、それ以外であれば日本にあるゲストハウスで体験していただくことができます。
日本にいながらモロッコも味わおう!

□詳細情報 RIAD NANA
住所:岐阜県恵那市明智町大田1397-1
TEL:080-9725-9591
HP:https://nananhikarinoyado.com/riadnana/
Mail:info@nanahikarinoyado.com

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